元Windowsユーザーのニッキが Ubuntu Linux 7.0.4 the Feisty Fawn を導入し 普段使いのデスクトップ環境を作っていくレポート。

2007年7月17日火曜日

WineでWindowアプリケーションを使ってみる



Wineと言うソフトをインストールすれば現在DirectXを利用しているゲームなどの一部のソフトをのぞけば
ほとんどのWindowsアプリケーションがLinux上で動くようです。

Synpaticより、wineを検索していんストールしてみてください。
そして、ウィンドウズアプリケーション(.exe)の上で、右クリックして別のアプリで開くを選択
インプットボックスににwineを入力して実行。
これでほとんどのウィンドウズ、アプリケーションやインストーラーが実行されます。

上のスクリーンショットはUbuntu Linux 上で Pixiaと言うウィンドウズのアプリケーションを実行した様子。
筆圧の感知以外はほとんど正常に機能しています。
筆圧の感知やゲームグラフィックなど特殊なドライバーが必要とされるものは苦手なようですが
事務的なアプリケーションのほとんどは機能するのではないでしょうか。

ワインはまだ開発中で、将来的にはDirectXに対応したいと開発コミュニティーが頑張っているようです。

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